読み込み
face.load(“ファイル名”[,X座標,Y座標,横拡大率,縦拡大率])
フェイス画像を読み込み/表示します
パラメータ
パラメータ | 初期値 | 説明 |
---|---|---|
レイヤ番号 | 無し | 読み込むレイヤ番号を指定します |
ファイル名 | 無し | ファイル名を指定します |
X座標 | 0 | 表示したい位置の横座標です(省略可能) |
Y座標 | 0 | 表示したい位置の縦座標です(省略可能) |
横拡大率 | 100 | %で指定します。100が等倍、200が2倍、50が半分の大きさになります(省略可能) |
縦拡大率 | 100 | %で指定します。100が等倍、200が2倍、50が半分の大きさになります(省略可能) |
フェイスの基本座標は、[[設定ファイル]]にて指定します。
フェイス画像は自動で表示することも可能です。[[設定ファイル]]の項目を参照してください。
動画を再生することも可能です。詳しくは[[動画の再生について]]の項目を参照してください。
対応フォーマット
対応フォーマット の項目をご覧下さい。
サンプル
// レイヤ番号1番に画像を読み込む face.load("face\CE01X001F.png")// レイヤ番号1のレイヤに76,460の位置で画像を読み込む face.load("face\CE01X001F.png",76,460)face.load.paste(“[[画像ファイル名]]”[,[[X座標]],[[Y座標]]])
フェイス画像に画像を貼り付けます
パラメータ
パラメータ | 初期値 | 説明 |
---|---|---|
画像ファイル名 | 無し | ファイル名を指定 |
X座標 | 0 | ペーストしたい位置の横座標(省略可能) |
Y座標 | 0 | ペーストしたい位置の縦座標(省略可能) |
フェイスの基本座標は、[[設定ファイル]]にて指定します。
フェイス画像は自動で表示することも可能です。[[設定ファイル]]の項目を参照してください。
動画を再生することも可能です。詳しくは[[動画の再生について]]の項目を参照してください。
対応フォーマット
対応フォーマット の項目をご覧下さい。
サンプル
face.load.paste("face\CE01X001F.png",0,0)フィルタ
face.filter.color(R要素,G要素,B要素)
フェイスのカラーフィルターを変更します
パラメータ
パラメータ | 初期値 | 範囲 | 説明 |
---|---|---|---|
R要素 | — | 0~100 | 赤の要素をパーセンテージで指定します。パーセンテージが下がるほど減衰します |
G要素 | — | 0~100 | 緑の要素をパーセンテージで指定します。パーセンテージが下がるほど減衰します |
B要素 | — | 0~100 | 青の要素をパーセンテージで指定します。パーセンテージが下がるほど減衰します |
サンプル
face.filter.color(50,50,50)